SASAKA's Memo

消費したものや感じた事のメモです。

レゴムービー

3D字幕版を視聴。 

 

全てがレゴで出来た世界が鮮やかでついつい引き込まれてしまう。海や雲までレゴで表現している徹底振り。 

 

続編も既に企画されているということで、くもりときどきミートボールの二の舞にならないか心配。 

 

レゴの宣伝にもなり、自身のテーマも語れる絶妙な企画。日本のトミカ映画などでも追随して欲しい。あまりにも志としてかけ離れ過ぎている。 

 

アメリカ文化満載で、字幕は相当苦労したことだろうと思うが、それにしてもセンスがあまりにも・・・。エンドスクロールで字幕監修に鈴木おさむ氏の名前を見つけてなんか納得。 

 

Lord Business (President Business) -> おしごと大王(おしごと社長) -> タスク卿(タスク社長) 

 

Kragle -> スパボン(スーパーボンド(強力接着剤)の略だと思われる) -> ガチガチン 

 

The piece of the resistance -> 奇跡のパーツ(パーツって言うからレゴの部品なのかと勘違い) -> ふくつのかけら 

 

映画なので仕方がないのかもしれないが、物語上、子供が作ったにしてはマスタービルダー側のレゴの造形が見事過ぎる? 

 

 

おしごと大王がスパボン入手後すぐになぜスパボンを使わなかったのか。